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キャッシングの歴史を紐解く!

キャッシングの歴史を紐解く!

キャッシング、いってみれば、
「お金の貸し借り」という文化自体、
人類が貨幣を発明した時から始まったともいわれています。

ただそこまで遡ると、、壮大なお話になってしまいます(苦笑)ので、
現代のキャッシングに通ずる歴史について紐解いてみたいと思います!

1960年代のキャッシング

1960年代の団地写真

消費者金融の歴史が始まったのは1960年代、
その当時は「団地金融」と呼ばれていたそうです。

なぜ団地に住んでいる人に貸付していたのか?ですが、
当時、団地に住むためには「高所得かつ安定した収入」
であることが条件だったとのこと。

これはお金を貸す側としては、
「この上ない層の人たちだった」というわけですね。

ちなみに某大手消費者金融のはじまりも、
この「団地金融」だったそうです。

1970年代のキャッシング

借金をする人の多くが「サラリーマン」であったことから、
今でもよく知られている「サラ金」という言葉で
知られるようになりました。

オイルショック

ちなみにこの1970時代、
あのオイルショックをきっかけに借金をする人が増えた、
といった時代背景に反映されるものだったとか。

また現在と違い、かなりの高金利で貸し出していたこともあり、
返済不能に陥る人も多かったそうです、、

それもそのはず、、この当時の金利、
な、なんと、、109.5%という高金利だったそうです!

109.5%の金利がどのくらいすさまじい金利か?といいますと、
もし100万円借りた場合で、一ヶ月の利息を計算すると、、

(\1,000,000×109.5%÷365)×30=\90,000

1年間で換算すると・・・利息だけで109万5,000円、、(泣)
元金を越えちゃってます(苦笑)もうこれはプチヤミ金ですよね(苦笑)

驚きなのが、これだけ高金利なのに、、
合法だったとのことなので、まさに無法地帯というわけです(苦笑)

ちなみに、現在の利息制限法で定められた金利なら、
100万円で金利は15%なので、一ヶ月の利息は、

(\1,000,000×15%÷365)×30=\12,328

1年間で換算すると、約15万円となりますので、
約10倍の利息をとられていた!ということになります(汗)

これだけの高金利であれば当然、、
借金を返済できない人も増えますよね、、

そしてその結果・・・自殺する人が増加したそうです、、、

1980年代のキャッシング

この頃になると、借金をする人の層が変わり、
「自営業者」や「女性(OLなど)」も増えたことから、
サラ金→「消費者金融」と呼ばれるようになったそうです。

これは1970年代に呼ばれていた、
「サラ金」のイメージが非常に悪くなったことから、
(これは「サラ金」によって返済に苦しむことを「サラ金地獄」と呼ばれていた)
業界的にもそんなイメージ改善を図るため、「消費者金融」という名を
推進していたとのことなんですね。

しかし今度は、その「消費者金融」でも問題となります、、(笑)

ちなみに、この当時の金利ですが、約70%ほどだったそうです、、
これだけ高金利なら「サラ金」で「地獄」の苦しみを味わいますよね(苦笑)

だって、、70%の金利ということは、
100万円借りた場合、一ヶ月の利息を計算してみますと、、、

(\1,000,000×70%÷365)×30=\57,534

一ヶ月借りただけで利息は、57,534円もつくんですよ?!
1年間で換算すれば、、約70万円ほど利息がつきます、、、

1960年代の時に比べ、キャッシングする層も広がったのに、
これだけの暴利をとっていたのでは、、問題になりますよね、、(汗)

1990年代のキャッシング

1990年代といえばそう、「バブル崩壊」ですよね、、
バブル崩壊により、生活苦に陥る人が増え、借金をする人が増えたそうです。

またそのタイミングに同調するかのように、
ゴールデンタイムで消費者金融のテレビCMが増え、
対面方式ではなく、自動契約機でもお金が借りられるようになったなど、
お金を借りることへの敷居が低くなった時代だったんです。

管理人も記憶にありますが、
特にテレビCMによるイメージアップですよね。

例えば、某大手消費者金融のCMは今でも記憶に残っています(笑)

某大手消費者金融のCM画像 ↑自動契約機を紹介していたCMですよね(笑)

あと、めちゃくちゃ有名なCMといえば、

某大手消費者金融のテレビCMの一コマ ↑こちらは2000年に入ってからCMですが(汗)

管理人自身もこういったCMを見ていたことで、
お金を借りることへの抵抗感はあまりなかったです(苦笑)

でもそんなイメージとは裏腹に、厳しい取り立てがあったなど、
借金が原因で自殺する人は増加の一途を辿る結果になったんです、、

なぜ、返済に苦しむ人が多かったのか?というと、
1990年代でも金利は今よりもずっと高かったんですね、、

どのくらいの金利であったかというと、
1990年代の最高金利は・・・まだ40%ほどあったんです、、

ちなみに金利40%の場合、
100万円借りた時の一ヶ月の利息を計算してみますと・・・

(\1,000,000×40%÷365)×30=\32,876

ですので、1年間で換算すると、約40万円の利息がつくので、
元金の半分近くの利息が1年間につくというわけです(泣)

つい数十年前でも、これだけの高金利だったことは、
管理人も知らなかったのでビックリしました。

思い起こせば、管理人が父親にいわれたことで、
「死んでもサラ金には手をだすな!」といわれたことがありますが、
その意味がわかった気がします(汗)

そして2000年代。

ようやく国が状況打開のため動きだします。
本当に国が対策に動くのはいつも遅いな、と実感させられますね(苦笑)

2000年代のキャッシング

2000年代に入ってからやっと、、
最高金利の上限が「29.2%」に引き下げられます。
また、利息制限法による利率は、

利息制限法による金利

貸付金額 利息制限法で定められた利率
10万円未満 20%/年
10万円以上100万円未満 18%/年
100万円以上 15%/年

と定められていましたが、
この利率は法的に強制されるものではなかったんですよね、、

そこで問題となったのが「みなし弁済」です。

「みなし弁済」について簡単にいうと、
お金を借りる側が最高金利を超えていることを知った上であれば、
最高金利を超えた金利でお金を貸すことができるといったものでした。

この「みなし弁済」の規定上であれば、
上限金利の29.2%までの金利で貸し付け可能とのことで、
この29.2%までの金利を「グレーゾーン金利」などと呼んでいました。

でも、この「みなし弁済」が成立させるためには、
色々な条件が必要で、実際のところ、「みなし弁済」が
成立するケースは少なかったそうです、、

ですので、これは不当な金利で、
借金の返済をさせられていたことには変わりなかったんですね(汗)

そして、、現在のキャッシングは?

こうキャッシングの歴史を振り返ってみると、
「黒歴史」と呼べそうなぐらい、、なかなか消費者にとっては、
不利な条件で貸付されていました(苦笑)

しかし現在、2006年以降の貸金業法の改定により、
グレーゾーン金利での貸付、みなし弁済は禁止されたことにより、
かつてのような、高金利での貸付は姿を消しました。

ただその代り、お金を借りる時に行われる「借入審査」も厳しくなり、
容易にキャッシングができなくなってきています。

特に「総量規制()」が適用されてから、
新たにキャッシングができなくなってきている人も増えました。

総量規制については、こちらのページで詳しく説明しています。

しかしそんな中、総量規制の対象とならない、
低金利でキャッシングできる「銀行キャッシング」も登場し、
消費者からすれば、より良い条件でキャッシングができるようにもなりました。

さらには過去にキャッシングをしていた時の金利よりも、
低い金利で借金を返済していくといった「おまとめローン()」も登場しました。

おまとめローンについては、こちらのページで詳しく説明しています。

キャッシングの歴史を見てみても、
ここ数年でキャッシング業界自体が大きく変化しています。

現状であれば、ご自身の利用状況にあった、
キャッシングができる時代にもなってきた、ともいえます。

ですので、キャッシングする時はしっかり吟味してから、
キャッシングしてほしいな、と思います♪